M.Fatale

とんでもないことが発覚してしまいました!
なんとISAKAは『雨女』だったのです。

振り返ってみますと
「歌舞伎」も「武道館でのIL DIVO」も「教会でのクリスマスコンサート」も、まさにバケツをひっくり返したようなひどい雨。

その他もワイドパンツの予定を雨のためにテーパードパンツに変更した日が何度あったことか・・・

いつもニコニコ、元気なISAKAは太陽とお友だち☀
長年勝手に思い込んでいたのです。

社長曰く「私は前から知っていたわよ。他のスタッフもいってたし~」
気づかなかったのはISAKAだけ⁉





★2月13日(水)

『唐版 風の又三郎』

Bunkamura30周年記念

シアターコクーン・オンレパートリー2019
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2013年『唐版 滝の白糸』以来6年ぶりの舞台となる窪田正孝と元宝塚歌劇団星組トップスターのChieちゃんこと我らが(笑)
柚希礼音がW主演を務める『唐版 風の又三郎』はロマン溢れる神話的恋愛劇。

お二人の役どころは精神病院から逃げてきた青年「織部(窪田正孝)」と宇都宮から流れてきたホステスの「エリカ(柚希礼音)」。

ガラスのような精神を抱えた、透明感のある青年役がぴったりの窪田くんでした。

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このジャケット、バブルの頃を思い出しませんか?
ヴェルサーチのスーツ、ディスコ、ワンレンボデコン・・・懐かしい言葉がたくさん出てきます(笑)

普段は黒のパンツに合わせるのですが、今日のような日は思いきってパープルをセレクトしてみました。

というのも、豪雨予報が少しハズレて普通の雨に。

泥はねを気にしないで良くなったのです。
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コンサートに行くと必ずといっていいほど付いてくる大量のフライヤー。

最初は邪魔だと思っていました(ごめんなさいm(._.)m)

でも最近では見るのが楽しみ🎵

テレビドラマで気になった俳優さんが意外な役で舞台に出ていらしたりするのでチェックは怠れないのです。
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★3月7日(木)
宝塚歌劇団星組公演

『霧深きエルベのほとり』

スーパー・レビュー『ESTRELLAS(エストレージャス)~ 星たち ~』
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エルベ河に隣接する港町が舞台。

情に厚く人間的魅力に溢れながらも、どこかに哀しみを湛えた船乗りカールと父親との確執ゆえに家出をした名家の令嬢マルギット。

ビア祭りの日に出会った二人の切ない恋の物語。

今回は二階席。

舞台を見下ろすとオーケストラがバッチリ覗けて、ひと味違った美味しさ?です。

通路側だったのでタカラジェンヌさんとハイタッチもできました。
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やはりこの日も雨模様☔

何を着ようかと悩んでいたところ
「クラシックではないし、ISAKAならデニムでもいいんじゃないの。ただしバッグと足元は気を抜かないでね。」
という天からの声(社長のアドバイス)が届きました。

デニムの着こなしならお任せあれ‼

ダメージジーンズに大好きなライダース。
パッと目を引く袖のプリントが自慢です。

足元はエナメルのパンプス。

そしてバッグはもちろんCHANEL。
靴に合わせてエナメルのワンショルダー。

カジュアルな時こそエレガントな気持ちは忘れないようにしたいですね。
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★5月15日(水)

IL VOLO

Notte Magical ~魅惑の夜~Concert 2019

東京文化会館大ホール
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「IL VOLOっという凄いグループを見つけたの。ISAKAもきっと気に入ると思うわ。」
いつだってISAKAのトキメキは社長の一言から始まるのです。

調べてみると
『IL VOLO』はイタリア語で『飛行・飛翔』。
オペラの国イタリアが生んだ、稀有な歌声を持つ若きポップ・オペラトリオ。

スケートの羽生結弦選手がエキシビション(2016-2017.2017-2018の2シーズン)で使用し、その美しい演技と調和し話題となった楽曲「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」も『IL VOLO』です。

おとぼけキャラかと思っていた黒縁眼鏡が印象的なピエロさん。
彼のマイクだけ特別仕様?と思うほどの歌唱力でした。
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そういえば今回の洋服も社長の一言から。

「ISAKAに似合うパンツスーツがあったから頼んでおいたわよ。」
入荷の連絡を楽しみに見に行くと、品のいい紺色のパンツスーツが。

ジャケットのウエストとパンツのサイドに入った白いラインがスタイリッシュ。

なんだかスタイルが良くなった錯覚をおこしそう。
社長の目は間違いないですね。
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夜な夜な聴いてます。が、目は冴えまくりです(笑)
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★6月7日(金)

劇団夜想会公演
主演・松村雄基

『祖国への挽歌 ~ 日系マフィア ジョーの伝説 ~』
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この物語の主人公ジョーはアメリカへの忠誠を誓うために日系人部隊442連隊を志願し、ゴーフォアブローク=当たって砕けろ!
の合言葉で激戦を勝ち抜き、一時期は英雄ともてはやされる。

ところが戦後は再びジャップと見下される日々に。

アメリカと日本、二つの祖国の間で揺れ動く日系人たちの葛藤。

実在の人物・衛藤ジョーをモデルに創作した、或る日系人の闘いと愛を描いたストーリーです。


主人公ジョーの最後の妻を演じたのがエムファタの顧客様でもある上島尚子様。

上島様の舞台を拝見するのは2度目ですが、やはり不思議な感覚です。

飼っていらっしゃる猫ちゃんの真似やモデル時代のお話を面白おかしくしてくださる上島様が舞台の上?ジョーの奥さま?
頭の中は大混乱でした。
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大人のリュックが欲しくて欲しくて、やっと手に入れたCHANELのリュック。

出番を楽しみに待っていたのに、またまた天気は雨マーク☔
雨に濡らしたくはないけど、ビニールをかけるわけにはいかないし~😅

当日は『晴れ女』の社長の力のお陰でリュックの中の折りたたみ傘は使わずにすみました。
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次の予定は『勝野 洋 古希記念舞台公演 「ホテル モントブランク」』。楽しみです。
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★6月16日(日)

東京アカデミッシェカペレ

第57回定期演奏会

すみだトリフォニーホール

A.ツェムリンスキー「春の埋葬」
G.マーラー「交響曲第9番」
指揮:海老原 光
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ISAKAのブログには何回目の登場になるでしょうか?

春秋年2回の演奏会にはここ数年欠かさず伺わせていただいてます。

「常任指揮者を置かず、毎回指揮者の意向を取り入れた独創的なプログラムを組むことにより、斬新で水準の高い演奏を目指す」という活動方針どおり、鑑賞する度に新しい発見を体験できることが楽しみなのです。

社長は「マラーらしいマラーだったわ」といっていましたがISAKAはまだまだ語ることのできない世界です。
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今回のパートナーはベージュのマトラッセのCHANEL。

CHANELベージュは永遠の憧れですよね。

プラチェーンはとても軽く、デリケートなレースの肩にも優しくフィットします。

前日までの雨が嘘のようにあがり、ノースリーブ日和でした。
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休憩時間はホール内の『北斎カフェ』でコーヒータイム。
ピンクの壁がお洒落です。
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今回もこんなにいっぱいいただきました。
チェック、チェック
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今回のブログも確かに雨の日ばかりのような〰😱

こうなったら前向きに、雨に備えて傘のコレクションでもいたしましょうか?

手持ちの傘は黒やベージュ、ブルーグレーなど、無難な色目が並びます。

大好きな黄色やロイヤルブルーから探しましょう。

傘でしたら日頃は手にしない赤やピンクもチャレンジできそうですね。

何事も明るく、楽しく🎵
それがISAKAのいいところなのですから。


ISAKA