ISAKAのHappyコーデダイアリー
2017.12.21
社長に丸投げしたPart1から早7ヵ月。
その後は素晴らしく順調?に回を重ね、今回はPart4。
今年最後のお届けとなります。
盛り沢山な内容なので早速いってみよう!
外山啓介 デビュー10周年記念
ピアノ・リサイタル オールショパン
サントリーホール
待ちに待った外山くんのコンサート!
なぜって、同じアーティストの同じ演目を違うホールで聴き比べるとおもしろいのよ、と社長からいわれていたからなのです。
そして、最初の一音を聴いただけで、前回の外山くんとは違う音だということがISAKAにもわかってしまいました。
一人の人間の指先から発せられるピアノの音が、こんなにも躍動的でdramaticなのかとひたすら感動✨
この日の装いは黒のソフトジャケットとパンツのハンサムコーデ。
パンツのタキシードラインのシルバーに合わせてバッグもシルバーで。
★10月27日(金)
宇留野ケイ リサイタル
南青山 MANDARA
古くからのお得意様でシャンソンの歌手でもある方のコンサート。
歳を重ねる毎にパワーアップしているエネルギッシュな歌声に毎回痺れさせていただいてます。
エムファタのお洋服もあっちを引っ張り、こっちをカット。
キラキラビジューやスパンコールもご自分でひとつひとつデザインしながらお付けになるそうで、オリジナリティー溢れるステージ衣装を見るのも楽しみです。
ISAKA もステージに立てそうなキラキラフラワーモチーフのトップスにしてみました。
今回の写真いかがですか?
鏡を利用したカメラテク(笑)
プロっぽく撮れるんですって。
社長ったらそんな情報いつ仕入れてるのかしら?
★11月15日(水)
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ
ウラディーミル・フェドセーエフ(芸術監督・主席指揮者)
三浦 文彰(ヴァイオリン)
サントリーホール
今をときめくヴァイオリンの三浦くん。
言わずと知れたNHK大河ドラマ『真田丸』のオープニング音楽でソリストを務めた、あの三浦くんです。
小柄でかわいらしい印象を持っていましたが、ステージ上の彼はとても大人で生真面目なお人柄が伝わってくるよう。
コンサートなどで座っている時間の多いときには上半身にポイントをおくように考えます。
豊かな色彩や明るい発色、凝ったデザインetc.
今回は黒地のジャケットですがセピアレッドのお花柄のプリント。
夜のサントリーホールにピッタリでした。
★11月19日(日)
日本フィル武蔵野の会
ファイナルコンサート(第30回)弦楽奏
武蔵野市民文化会館
武蔵野の皆様に『音楽を身近に感じて欲しい』とスタートしたイベントでエムファタのお得意様が運営に携わっています。
残念ながら今回が最後ということですが、30回続けることはどれだけ大変なことだったか。
本当にお疲れ様でしたm(._.)m
これまた、エムファタのお得意様の書道家の方の題字がとても魅力的で写真をパチリ。
寒くなってくると大好きなコートの出番が増えてウキウキ♪
グレーに白のグログランリボン。
リボンの上には黒の刺繍。
大人可愛く知的でしょう?
インナーはブルーのオールインワン。
ベロア素材で長時間座っていても楽チンです。
★11月23日(木)
東京アカデミッシェカペレ 第54回演奏会
指揮:石川 星太郎
Bunkamuraオーチャードホール
東京アカデミッシェカペレはアマチュアとしては数少ないオーケストラと合唱団の共存する団体で、社会人を中心に学生、主婦など10代~60代と幅広い年齢層で構成されているとのこと。
エムファタのお得意様のご主人が参加されているというご縁でISAKAは昨年も伺っています。
社会人になってからも時間を作り、年代の違う仲間たちとひとつのものを作り上げていく努力。
心から尊敬し、憧れてしまいます。
時間の使い方考えなきゃ!なんて音楽とは違うことで頭がいっぱいになってしまいました〰(笑)
オーチャードホールはすっかりChristmas✨🎄✨
キラキライルミネーションに負けないようにシルバーのオールインワンで登場です。
最近のマイブームのオールインワン。
意外に暖かく、動きやすさも◎
★12月9日(土)
清水和音
4大ベートーヴェン ピアノソナタ東京
オペラシティコンサートホール
日本を代表する名ピアニストの清水和音さんの4大ベートーヴェンということでドキドキ&ワクワク。
かつてはピアノ界のプリンス。
今では貫禄十分の大御所。
さすがの余裕と情熱溢れる演奏でした。
パンフレットの斎藤茂さんの解説がおもしろくて、曲の背景をもっと知りたくなったISAKAです。
クラシックにはまってきましたね~(笑)
古典を代表するベートーヴェンに相応しくスタンドカラーのシンバーグレーのジャケットに黒のワイドパンツ。
目眩く切ない情熱をISAKAも表現してみました。
オペラシティの大きなクリスマスツリー。今年もやっぱり素敵でした✨
★12月12日(火)
東京宝塚劇場 星組公演
ミュージカル ベルリン、わが愛
タカラヅカレビュー90周年
Bouquet de TAKARAZUKA
予定していたコートの袖口のファーが付いていないことに当日気がつき、あちこち探したのですが見つからず、急きょ他のコートを着ていくことにしたのです。
コートを変えたらバッグが合わない!靴も合わない!
変更、変更で部屋中ひっくり返してドタバタで家を出てきたので、いつも以上に綺麗な色とエネルギーに満ち満ちている夢のような宝塚の舞台にどっぷり浸りきりました。
益々美しくなり、多彩な輝きを放つ紅ゆずる様❤
前から9列目のど真ん中という好位地からのレビューは、双子差流星群を浴びるような感覚でした。
何かに夢中になれる時間って大切ですね!
どうしても着たかったゴルチエのトップス。
ペイズリー柄かと思いきやプロレスラーのマスクのようなものが点在するお茶目なプリント!
さすがです。
カルチャーに興味を持つと自分の世界がぐんと広がります。
自分には無縁の世界と思っていたクラシックも、若いときにはわからなかった良さに気づき、今では次は何を聴こうかしらと思うようになりました。
新たな発見や出会いを求めて、来年もISAKAは飛回ります!
次回の《ハピダイ(略してみました)》もお楽しみに!
ISAKA