ISAKAのHappyコーデダイアリー
2018.07.04
いつの間にか梅雨が明け、連日30度超えの暑さ☀
長袖の写真なんて見たくない‼
長袖の写真なんて見たくない‼
なんていわれる前に3月~6月分を一挙公開です。
★3月11日(日)
旧朝香宮邸
東京都庭園美術館コンサート
外山啓介(ピアノ)
旧朝香宮邸
東京都庭園美術館コンサート
外山啓介(ピアノ)
都心とは思えないほどの豊かな緑の中に佇む庭園美術館、建物の存在そのものがまるで美術品のようです。
その美しさは外観だけではなく、内部の壁や家具、照明器具にいたるまでアールデコの装飾様式で統一され、天井から足元まで見ているとため息ばかり。
その美しさは外観だけではなく、内部の壁や家具、照明器具にいたるまでアールデコの装飾様式で統一され、天井から足元まで見ているとため息ばかり。
お昼間は自然光がたっぷり降り注ぎ、夜は庭のライティングが幻想的でドラマティック。
主役の外山くんのピアノが加わり、夢の中へ。
現実世界には戻りたくない、そんな気分にさせてくれる時間でした。
今回は急に仕事の入った社長の代理だったのですが、こんな素敵な代役なら毎回OKです。
またよろしくお願いしますm(._.)m
現実世界には戻りたくない、そんな気分にさせてくれる時間でした。
今回は急に仕事の入った社長の代理だったのですが、こんな素敵な代役なら毎回OKです。
またよろしくお願いしますm(._.)m
この日は夜に映える白のジャケットを選びました。
ポイントは縦にのびるゴールドの飾りファスナー。
ノーカラーのジャケットとショートカットのネックラインにはCHANELのチョーカーを。
ポイントは縦にのびるゴールドの飾りファスナー。
ノーカラーのジャケットとショートカットのネックラインにはCHANELのチョーカーを。
3月のお出かけはコートが必須。
デザインはトレンチなのに黒のレースで大人綺麗。
ISAKAも美術品の仲間入り、できるかしら? (笑)
★4月19日(木)
地球ゴージャス『ZEROTOPIA』
ACTシアター
地球ゴージャス『ZEROTOPIA』
ACTシアター
岸谷五郎と寺脇康文による演劇ユニット・地球ゴージャス。
その第十五作目となる『ZEROTOPIA』に柚木礼音さんが出演。
その第十五作目となる『ZEROTOPIA』に柚木礼音さんが出演。
2月のミュージカル『マタ・ハリ』に続き、お取引先の社長の奥様(元タカラジェンヌさん)のご縁で、今回も素敵な時間を過ごすことができました。
沈没した豪華客船から島に流れ着き、必然的に生き残った男女。
心の奥底に闇を抱えて生きてきた彼らに押し寄せる巨大な陰謀とはー。
心の奥底に闇を抱えて生きてきた彼らに押し寄せる巨大な陰謀とはー。
ちえさん(軽々しく呼んでしまうと宝塚ファンに怒られてしまうかも)またもやモテモテの女性の役でした。
女優さんとして舞台に立っていますがダンスは素晴らしくキレッキレッ!
指先や肩先の所作などは男役時代の名残が見えるようで超カッコイイ!
他にも見所はいっぱいで、T.M.Revolutionの西川さんの迫力の歌唱力、新田真剣佑さんの甘いマスクと歌声、岸谷さんと寺脇さんのおじさんパワーetc.
すっかり大ファンになってしまったちえさん主演の舞台なので、ISAKAもとっておきのCHANELバッグで。
爽やかな水色が4月の明るい光にマッチしていませんか?
★5月15日(火)
すなっく ラ・ボエーム
俳優座劇場
出演:勝野 洋、渋谷 天外、上島尚子 他
すなっく ラ・ボエーム
俳優座劇場
出演:勝野 洋、渋谷 天外、上島尚子 他
エムファタのお客様には本当に色々な方がいらっしゃいます。
Fashion Award Part 2 ⑤「出来る女性って美しい!」賞の時にもご登場いただいた方はなんと女優さんとしての顔もお持ちなんです。
そして今回はお話の中でも女優の役を演じられています。
勝野洋サンファミリーが制作する三作目の舞台は戦後の日本を生き抜いた『おネエ』のお店『すなっく ラ・ボエーム』。
名物ママは「ちあきなおみ」を心から愛し、店にはいつも「ちあきなおみ」の「ラ・ボエーム」が流れています。
このお店に訪れる個性的なお客たち。それぞれの人生が交差しては離れ、そしてまた繋がっていくというストーリー。
いつもはエムファタでお会いして、お話をしてという方が、舞台の上に立っていらっしゃる。
すごく不思議な感覚でした。
これからスナックに繰り出せそうな(笑)遊び心のあるアニマル柄のトップス。
シャンパンカラーのCHANELバッグのサイドは黒ではなく焦げ茶色なんです。トップスにピッタリ!
★5月23日(水)
歌舞伎座百三十年
團菊祭五月大歌舞伎
十二世市川團十郎五年祭
歌舞伎座百三十年
團菊祭五月大歌舞伎
十二世市川團十郎五年祭
何十年かぶりに昨年観賞した歌舞伎は市民会館でしたが、
今回は本物(笑)正真正銘歌舞伎座での歌舞伎観賞です。
今回は本物(笑)正真正銘歌舞伎座での歌舞伎観賞です。
そして初心者ISAKAにもわかりやすく海老蔵さんや松也さんが出ていらっしゃるのですから嬉しい限り。
エムファタのお得意様と今をときめく松也さんとの繋がりでよいお席をご用意していただき感謝の気持ちでいっぱいです。
もちろんイヤホンガイドは必須でしたが、わかりやすい内容の演目だったので素直に面白いと感じることができました。
歌舞伎座の歴史に相応しくきちんとした服装で。
でも自分らしさも忘れたくないしと、かなり前から時間をかけて社長に相談して決めたコーディネート。
色は黒ですがレースで透け感のあるジャケットと、縁回りがファスナー仕様のマトラッセのCHANELバッグは今の私の最上級なオシャレです。
★6月24日(日)
東京アカデミッシェカペレ
第55回演奏会
すみだトリフォニーホール
三善 晃:オペラ「遠い帆」抜粋(演奏会形式)
G・マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」
指揮:外山 雄三
東京アカデミッシェカペレ
第55回演奏会
すみだトリフォニーホール
三善 晃:オペラ「遠い帆」抜粋(演奏会形式)
G・マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」
指揮:外山 雄三
以前もご紹介したエムファタのお得意様のご主人が参加されている東京アカデミッシェカペレ。
オペラは難しく、重たい気持ちになりました。
家に帰ってプログラムを読んでみると~
オペラ「遠い帆」は奥州仙台藩主・伊達政宗の命で、慶長遣欧使節としてメキシコ、スペインに渡り、ローマで法王に謁見した仙台藩士・支倉六右衛門常長(1571~1622)の物語。
自らの意志とは関係なく、主君の命によりヨーロッパに行き、洗礼を受け。
しかし、7年ぶりに戻った故国では切支丹迫害の嵐が吹き荒れていた。
時の権力や思惑に振り回された人生。
決して明るいものではなく、舞台から受けた印象は間違っていなかったと再確認。
演奏前にプログラムに目を通しておけばよかったと反省。
何事も事前学習が大切ですね。
マチネの今日はコーディネートの幅が広がる多色使いのマルチストライプのセットアップ。
合わせるアイテムによって色々な表情が楽しめます。
今回はゴールド系のアクセとバッグをチョイス。
幅広のショルダーもCHANELなら品良く、大人に見えてしまうのはなぜかしら?
エムファタのアクセサリーが大好き
エムファタのお洋服が大好き
エムファタのバッグも大好き
宝塚のキラキラの世界も大好き
外山くんのピアノも大好き
美味しいお酒と食べ物も大好きetc.
そして、そんな大好きを表現できるお出かけが大好き!!
自分の人生だから「大好き❤」で毎日を埋め尽くしたい。(贅沢かな~)
次の「大好き❤」が待ってるから
今日も頑張れるイサカなのでありました。
ISAKA
ISAKA