ISAKAのHappy コーデ ダイアリー
2020.04.06
2020年の幕が開け、今年はどんなワクワクやドキドキに出会えるのか?
早速スタートです。
早速スタートです。
☆1月17日(金)
プレミアム シンフォニック コンサート
~花總 まり・愛に生きた女王を綴る~
Bunkamura オーチャード ホール
プレミアム シンフォニック コンサート
~花總 まり・愛に生きた女王を綴る~
Bunkamura オーチャード ホール
元タカラジェンヌの花總まりさんが宝塚時代から今に至るまでに演じてきた様々な女性たちの愛と波乱に満ちた人生を、劇中曲やクラシックの名曲を織り込みながら紹介するというとても興味深いコンサート。
花總さんといえば「宝塚100年に一人の娘役」といわれ、トップスターとして歴代最長の通算12年3ヶ月もの間活躍された方。
いやがおうにも期待が高まります。
そしてISAKAの感想は?
正直花總さんの歌声、もっともっと聴きたかった~‼
タイトルの頭に花總さんのお名前がついていたので、勝手に期待し過ぎていたのかな(涙)
でも、東京フィルハーモニー交響楽団の音はとても心地よいものでしたし、ヴァイオリンの古澤さんはいつも通りカッコ良かった。
ピアノの塩谷 哲さん。家に帰ってから調べてみると、三味線の上妻宏光さんやサックスの渡辺貞夫さんなど多数の方とコラボされていて楽しそうです。
チャンスがあった時には是非足を運びたいと思いました。
実はこのヒョウ柄のブラウス、合わせたいパンツがあってかなり前に買っておいたものなのです。
なかなか出番がなくてお披露目できていなかったのですが、本日違うコーディネートでやっと登場できました。
胸元と袖口のフリル、光の加減で輝くゴールドのラインがポイントです。
休憩時間は華やかな雰囲気の漂うホワイエで。
コートは昨シーズンゲットしたツィードとファーのコンビが大人かわいいリッチなデザイン。
フード回りのファーのボリュームと全体の色合いも大好きです。
☆1月30日(木)
熊川 哲也 Kバレエ カンパニー
Winter 2020
白鳥の湖
Bunkamura オーチャードホール
熊川 哲也 Kバレエ カンパニー
Winter 2020
白鳥の湖
Bunkamura オーチャードホール
『言霊』ってあるんですねぇ。
「今度はバレエが観たい。連れていって下さい。」と社長にお願いをしたばかりだったのですが~
1月17日の花總さんのコンサート前にインフォメーションのパンフレットを眺めていた社長が「これちょうどいいんじゃない?」と1枚のパンフレットを手に取ったのです。
そのパンフレットには『白鳥の湖 K カンパニー』
「日にちが迫っているから無理かなぁ」と言いつつ確認すると、私たちの行ける夕方の時間帯は1月30日のみ。
しかもその日の前から3番目の席が2席だけ空いていたのです。
奇跡ーーー❤
これは神様がISAKAに「バレエを観に行きなさい」といっているようなものではないですか!
世界の熊川哲也が芸術監督を務めるKバレエカンパニーの『白鳥の湖』。神秘の世界へと誘う幻想的な舞台美術。
物言わずとも心を語る華麗で優雅な衣装。
そして、何よりも感動したのは日々の努力の塊のような無駄のない美しい肉体。
すっかりバレエの虜になりました。
次は『眠れぬ森の美女』、クリスマスには『クルミ割り人形』と夢は続いていくのです。
今回の公演でジークフリード役の山本雅也さんがプリンシパルに昇格しました。
舞台の最後に熊川さんが出てこられて昇格の発表をされた時の山本さんの様子を見ていただけでISAKAも目に涙。
記念すべき日に初観劇したなんて、本当に幸せな気持ちになりました。
手だけ白鳥になってみました!
足は無理~(>_<)
足は無理~(>_<)
『バレエ』ですから、『白鳥の湖』ですから、もちろん『白鳥の白』しかないですよね(笑)
CHANELの白のツィードジャケットがピッタリです。
コスチュームパールの飾りがゴージャスでしょ?
☆2月13日(木)
YUZURU KURENAI 1st CONCERT
「紅 ―ing ‼」
東京国際フォーラム
YUZURU KURENAI 1st CONCERT
「紅 ―ing ‼」
東京国際フォーラム
昨年宝塚歌劇団を卒業したばかりの紅さんのコンサート。
在団中からコミカルなキャラクターとクールな演技で懐の深さを見せてくれていましたが、さすがは関西人。
初コンサートの舞台上でも何が飛び出るかわからないマシンガントークで笑いがいっぱいでした。
それに反するスタイリッシュな歌声とダンス、共演の紅5のメンバーも個性的でとても魅力的。
ゲストにゴールデンボンバーの歌広場淳さんが出演して、紅さん愛のトークと歌で会場中が一体になって盛り上がりました。
一日おきに暑くなったり、寒くなったり・・・
毎日天気予報をチェックてしは、何を着ていくか悩む日々。
もちろんこの日も気温が上がり、コーディネート変更を余儀なくされました。
予定していたブルーメタリックのファー付きのアウターは来シーズンまで持ち越しです。
ブルーメタリックのアウター。
どんなコーディネートにしましょうか?
今から楽しみ~🎵
今から楽しみ~🎵
「クラシックではないし、ISAKAならデニムでもいいんじゃない?」という社長の言葉に甘えてブラックデニムをチョイスしました。
やっぱりデニムは落ち着くわぁ(笑)
トップスはデニーローズ。
1枚で様になるデザインはどんなときでも大活躍しますね。
急きょ引っ張り出したコートはRinascimento。
ツィードに織り込まれたシルバーの糸が控えめだけどキラキラ輝きます。
ジミーチュウのシルバーグレーのミニバッグとの相性は◎
☆2月24日(月)
城田 優 Concert Tour 2020
~ Mariage ~
昭和女子大学 人見記念講堂
~ Mariage ~
昭和女子大学 人見記念講堂
城田 優のコンサートといえばファンクラブに入っていても手に入りづらいというプレミアチケット。
そのチケットがあるとの話で、まあビックリ‼
行かないという選択肢はありませんよね?
講堂前は人・人・人・・・
あらためてその人気を目にして、来て良かった~‼
この日のゲストは今注目のMattさん。
Mattさんのピアノに合わせてKinki Kidsの「愛のかたまり」を歌ったり、コンサートのタイトルでもある「Mariage」というアルバムをリリースすることが発表されたりでファンの方は大興奮でした。
ISAKA的には歌だけではなく「エリザベート」や「ファントム」などのミュージカルが観たかったなぁ
『言霊』ですから(笑)声を大にしていっておきましょう。
「城田優のミュージカルが観たいです!」
きっと近いうちに観に行けるはずです。
会場内撮影禁止だったらしいのですが1枚撮ってしまいました。
もちろん係りの方にご注意をうけました。
ごめんなさいm(._.)m
もちろん係りの方にご注意をうけました。
ごめんなさいm(._.)m
この日はお昼間に浜離宮朝日ホールでクラシックのコンサートがあり、時間的に着替えることは難しそうなので両方に合うものを探さなくてはなりませんでした。
社長にも相談して悩んでいたところ、とても素敵なジャケット入荷のお知らせが!
ピンクベージュのベースにロイヤルブルーのフラワープリント。
ブルーの濃淡が幻想的で美術品のようです。
ブルーの濃淡が幻想的で美術品のようです。
この時期コートは定番のベージュのトレンチコートを合わせることが一番無難なのですが、それではちょっと物足りない。
ISAKAの遊び心が満足しないのです。
かといって、ちょうどいいコートが手元にあるわけではなく~
そんなとき社長が「もういっそのこと、とことんいっちゃったほうがいいよ」と取り出してきた1着のコート。
そんなとき社長が「もういっそのこと、とことんいっちゃったほうがいいよ」と取り出してきた1着のコート。
グレーベージュのベースにカラフルなフラワープリント。
ジャケットと合わせて鏡を見てみるとかなりいい感じです。
他の無地のコートと合わせた時よりもなぜか落ち着きすら感じます。
だから、お洒落っておもしろい!
だから、色々欲しくなってしまうのですよね!
ダイヤモンドプリンセス号のニュースを他人事のように見ていましたが、三月に入りISAKAも予定していたお出かけがいくつかキャンセルになりました。
着ていくはずだったお洋服が部屋に寂しく並んでいます。
早くいつもの生活が戻ってくるように、うがい、手洗い、自分で出来ることをしっかりやっていきましょう。
免疫力を高めるためには笑うことがいいのだとか~
笑顔、笑顔、笑顔・・・
ISAKA
ISAKA