2015.05.16
季節は急速に夏へとシフトしていますね!
この季節の注目は、来たるべき夏を彩るブライトカラー。
太陽の光に負けない、鮮やかなアーリーサマーコーディネートをいくつかご紹介します。
フォレストグリーン
深い森や、ジャングルの奥地で煌めきを放つ宝物のようなイメージで。
都会のトレジャーハンティングに出かけましょう。
アクアブルー
マットとクリアなブルーの絶妙なコンビネーションが織りなす清涼感。
リトルマーメイドのgrown upバージョンとも言えそう?
パッションレッド
咲き誇るダリアのような艶やかな赤が、しなやかさと強さを表現します。
この季節にしかできない、大胆かつフェミニンな組み合わせ。
ピュアホワイト
この春夏一番の注目色、ホワイト。
春のイノセントな雰囲気に、夏は「潔さ」が加わって、無垢なホワイトが赤い花を一層引き立たせます。
スパークリングイエロー
シャンパンの泡のように楽し気なイエロー。
ポップな中にも、クルーズ船でバカンスを過ごすようなラグジュアリー感が漂います。
イエローは実はどんな色とも相性がいいんです。
夏はもうすぐ!
ブライトカラーを身にまとい、ぐんと爽やかに華やかにキラキラな季節を遊んでみてくださいね!
KUMA でした
2015.05.06
出会った瞬間から時を経てずっと愛し続けている物、あるいは『今これがお気に入り!!』という物・・・
大好きな物がたくさんありすぎてエムファタールというお店をつくってしまいました。
女性はいつだってエレガントでキラキラ輝いて・・・つまり美しい物達に心をときめかせているもの。
「お店にくるとウキウキして楽しいわ」なんて言っていただけると、ますます張り切って宝物を集めたくなるんです。
さて、今回ご紹介しますのは、25年間憧れつづけているイタリアのアーティスト『ルネ・グロウ』。
ふと街で見かけた1枚のアート。
バロック的要素とスタイリッシュなファッション的要素を融合させた美しいアートに心奪われました。
それがルネ・グロウとの出会いでした。
「イブニングドレスの輝き」
ドレス:クリスチャン・ディオール
『ドアから少し顔をのぞかせた女性、出かけるのか、誰かを迎える時なのか・・・』
シンプルな構図なのに、センシャルで力強く、ただただ輝いていました。
「ビストロ」
「フェザー・ファン」
なんて魅惑的、官能的なんでしょう
シャネル、バレンシアガ、ピェール・バルマン・・・
30年~50年代を代表するトップクチュリエの中でも、特にクリスチャン・ディオールとは親しく数々の広告デザインを手がけました。
「ファン」
ミスディオールのための広告デザイン
「手袋の女」
ミスディオールの広告デザイン
ディオールのための広告デザイン
「春の香り」
ディオールの香水のための広告デザイン
ディオールのための広告デザイン
50年~60年代にはルネ・グロウの作品はファッション界をこえてグラフィック界をも代表する存在へとなっていきます。
「夜よ今日は」
リドのレビュー
「パリ・アン・ヴォーグ」
“ヴォーグ”誌表紙
「フィフィ」 キッチンに
「マン」 階段の踊り場に
ルネ・グロウの作品への思いは、私のビジネスのスタートとなり、そして今はふと気付くとグロウの気配のする、そんな空間づくりを楽しむ自分がいます。
Love GRUAU
2015.04.27
季節が逆戻りしたかのようなお天気が続いた今年の春。やっと落ち着いたかな・・・と喜んでいたら、いきなり初夏!?
気持ちよくゴールデンウイークを過ごせそうですね。
そのあとにやってくるのが、ブライダルシーズン!
お呼ばれするのはうれしいことですが、服装&アクセサリー選び、悩みますよねー。
ふと周りを見渡すと、皆さん似たようなコーディネートだったりしたことも、あるはず!
そこで、今日はエムファタールがご提案する、お呼ばれブライダル・スタイリングをいくつかご紹介したいと思います。
披露宴パーティーにお勧めのエムファタールコーディネート。
ブラックドレスが多い中、明るく光沢のあるネイビーで、白い小花模様とパールが『幸せ感』を盛り上げてくれます。
レストランパーティーにはモード感を表現するのがエム・ファタール流。
今年注目のイエローをメインに、アクセサリーやバッグももちろんイエローで。
甘くなりすぎずクラッシック感をプラスして。
エムファタールでは、主役・花嫁さんのドレスもご提案しています。ウエディングのセカンドドレスに、或いは2次会のパーティに。
ピュアな印象から大変身!!ビビッドカラーや肩の力を抜いたデザインで華やかに演出するとお客様たちも大喜びです。
ちなみに!
先日、ある花嫁さんが、セカンドドレスとしてエムファタールのドレスをお選びくださいました。
オードリーヘップバーンをイメージしたデザインとシャーベットオレンジ色がとてもお似合い。ブーケもこのドレスに合わせて作ってくださったとか。
お二人が一番輝く日のお手伝いをさせていただくことができ、私たちも幸せをわけていただいた気分です。
末永くお幸せに(#^.^#)